世の中に多くのパソコン教室があるが、質問できない教室があるらしい。
表向き、何でも質問は自由にと書いてありますが、それが中々聞きにくい。
先生は10人もの生徒さんに向かってテンポ良く、説明している。
そんな時、
「あの~、その~、質問があるんですけど~」、
なんて言おうものなら、
その先生から、
「質問は後でまとめて、お聞きします」、
なんて言われて、自分としてはどうしていいか解らない。
「今、先生の言っていることがわからないから、聞いているのに・・・」
これでは、生徒さんは不満だらけ。
また、ある生徒さんがチョット前に聞いたことを、再度聞こうとしたら、
「さっき、説明したばかりじゃあないですか?」
と言われて、もう聞けなくなってしまった。
また、聞かれた先生の説明が、
「この教科書の20ページに説明があります」
と返してしまった。
パソコンの教科書を理解できないから、来ているのに。
こんな話は多い。
パソコンの基本が解っていない人は、まず、その人の疑問を一つ一つ聞いてやらなければ、
スタートできません。
私は、よく、こんな例えを出します。
ファイルとフォルダってどんなものかわかりますか?
パソコン用語のこのファイルとフォルダは、パソコンを知らない人が持っているイメージとは程遠いものです。
また、パソコンを立ち上げてくださいといったら、
自分が立って、パソコンを持ち上げようとした人がいたなどの、嘘みたいな話があるほど、
パソコン用語は、普通の人の持っているイメージとは、大きくかけ離れています。
だからこそ、質問が必要なのです。
ビデオだけでパソコンが出来るようになるほど、甘くはないのです。
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